Unisysケーススタディ​

自信と生産性の向上

Unisys logo

Unisys は2万人を超える従業員を擁するグローバルなIT企業であり、世界最大級の企業や政府機関の多くと提携しています。​

ビジネス課題

Unisys の従業員の60%以上はアメリカ国外で働き、英語以外を母国語としています。そしてその多くが英語能力に自信がなく、会社はこの自信の欠如が生産性に悪影響を及ぼしていると考えていました。有能な従業員が、自信がないゆえに会議やミーティングに積極的に参加できていない状況でした。​

Unisys はミーティンでの発言やメールの作成、職場でのやり取りなどを従業員が抵抗感なく行えるようになることを目標とし、その結果としてより効果的なコミュニケーション、高いレベルの生産性、そして労働時間の節約を実現させることを目指しました。​

ソリューション

Learnship Halo プラットフォームを介して利用できる豊富で関連性の高いコンテンツライブラリにより、ビジネス英語スキルを向上させる必要のあるサービスエージェントに最適であり、かつ上級管理職がより高度なライティング、リーディング、スピーキング、リスニングスキルを身につけることのできる、万能の単一プログラムを立ち上げることに成功しました。​

プログラムのコンテンツライブラリは、ミーティングの進行や反対意見への対処といったビジネススキルから、Eメールサンプルや文化ノートといった、生産性ツールにまでいたる、多岐に拡張されました。​

結果

最新の社内調査に参加した2,153人の社員のうち

  • 93% ビジネス英語スキル 向上に成功した学習者​
  • 95% プログラム満足度​
  • 84% コミュニケーションの効率向上​
  • 26,912人日​生産性の年間節約​

さっそく始めましょう。

お客様のニーズについてお聞かせください。