Intesa Saopaoloケーススタディ

国際ネットワークでのコラボレーション推進​

Intesa Sanpaolo logo

Intesa Sanpaolo はユーロ圏でトップの銀行グループの一つであり、時価総額は529億ユーロ、従業員数は9万人に上ります。 中東欧、中東、北アフリカを中心に国際市場で成長を遂げています。​

ビジネス課題​

Intesa Sanpaolo は、4,500のイタリア支店に加えて、中東欧、中東、北アフリカの地域で1,400の支店を運営し、840万人の顧客にサービスを提供しています。​

スペシャリストで成る国際ネットワークは、アメリカ、ロシア、中国、インドなどイタリアの多国籍企業が最も活発に活動している29におよぶ国々で法人顧客のサポートも行っています。​

従業員のビジネス英語スキルを伸ばし、組織生産性を高めることで、より効果的なグローバルコラボレーションと顧客満足度向上を実現させるため、Intesa Sanpaolo は従業員のビジネスコミュニケーションスキル向上を戦略目標に設定しました。​

ソリューション​

Learnship Baseline は約3,000人のイタリアの従業員の既存のビジネス英語スキルレベルを評価するために活用されました。評価のためのコンテンツには、会社の職場環境から採用された、馴染みのある特定のビジネスコンテンツが取り入れられました。 ​

Learnship Solo は講師主導のオンライン対面型トレーニングで増強され、よりカスタマイズされた学習ソリューションとなりました。学習教材には、世界中の様々な人により話される英語を聞くことのできる訛りと方言に関する演習も含まれ、電話会議のための理想的なトレーニングを行うことができました。プログラムに組み込まれた関連コンテンツには、学習者のグローバルビジネスに関する知識を深めるための時事問題や意見記事が含まれました。​

結果

Learnship Intelligence の成功フレームワークと反転授業アプローチは、効率と生産性の向上、従業員の高いエンゲージメント率、そしてコラボレーションの向上を実現させる、費用効果の高いプログラムを提供しました。​

3,000人​評価が行われた従業員​
99%プログラムへの積極的な参加者​
76%​目標達成に至った学習者​
13%​6ヶ月で2レベル以上の上達に成功した学習者​

さっそく始めましょう。

お客様のニーズについてお聞かせください。