IBMケーススタディ

学習への戦略的アプローチで​従業員エンゲージメント上昇​

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IBM Brazil は、IBMの顧客およびパートナー向けのコンサルティングサービスを主とする、世界的な展開力を持つ地域部署です。国内に点在する複数のオフィスでは約3,000人の従業員が働いています。​

ビジネス課題​

IBMはブラジルを含む、国を跨いだコミュニケーションの手段として英語を採用しています。​

IBMの従業員が現在のビジネスコミュニケーションギャップに集中的に取り組み、同時に英語でのより効果的なコミュニケーションを習得するためのリソースを備えたソリューションとして、Learnship Solo プラットフォームが選ばれました。​

IBM Brazil は今回、多様な開発ニーズにより的確に対応し、従業員の学習と戦略的なビジネス目標を強く結びつけることにより、英語トレーニングをより効果的なものにすることを目指していました。 ​

Solution

IBM は Learnship Intelligence Customer Success Team と連携し、測定改善や透明性のある報告システムを推し進め、そしてラインマネージャーが従業員の開発プロセスを有することができるようデザインされた新しいスコアカードアプローチの実施に取り組みました。

「ビジネス英語の学習ソリューションに単一のプロバイダーを設定することで、学習の提供方法を標準化し、組織全体で一貫したKPIを設定し、予算の問題も最適化することができました。」​
—Marcia Neves da Silva Jeronimo, Learning & Knowledge Leader, IBM Brazil

成果

IBM Brazil は学習者エンゲージメント率の45%もの上昇を実現させました。​

IBM Brazil の新しいスコアカードアプローチは、以前のプログラムよりも28%費用対効果が高いことが立証されました。学習者は、国際プロジェクトへの参加から従業員の生産性向上に至るまで、コミュニケーションスキルが大幅に向上したと報告しています。

96%業務に学習を直接適用できた学習者​

3時間/週​平均生産性向上

*Learnship Soloは以前はGlobalEnglish Oneと呼ばれていました。

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